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乙カレイヤー

前回の[高校生編]内気なチビが彼女を作る方法[ファション視点]PART1の続きである。

~あらすじ~

内気な少年乙カレイヤー君。
人とまともに話すことが出来ません。
けれども、もてたかったのです。
そんな乙カレイヤー君は、高校デビューを狙って、クラスの自己紹介で思いを果たす事ができるのか??



先生「では次、レイヤー君お願いします」


乙カレイヤーは、そっとそれでいて堂々と席を立った。

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はずもなく、


自分の番が近づくにつれて恐怖を感じていた…


「どうしよう……」

「山田君と山下君が終わったら次は僕の番だ…」


全身から汗が滴り落ち、心拍数が上がって行くのが分かる


お腹も痛くなってきた


出来ることならやりたくない


そんな思いだけがよぎる


「ぱち!、ぱち!、ぱち!!」


どうやら山田君が終わったようだ…


どうしよう次で次で、僕の番だ…


やりたくない、やりたくないよ。


その思いだけがループしたのだった。


そして、


山下君の自己紹介が終ると、頭の中は真っ白になった。



先生「では次、レイヤー君お願いします」



その声を聞いた瞬間



心拍数がどんどん上がっていくのが自分でも分かった。


先生「レイヤー君?」


その声で、ゆっくりと立ち上がり黒板の前に歩いた


その後姿は、リストラされた会社員のようだっただろう


黒板の前につくと、



「お、お、お、乙か、カレイヤーです」


「……………。」


頭の中は真っ白であり、
あらかじめ決めといた対リア充自己PRがでてこなかった。


それを見かねた先生が、「趣味とかあるの?」って訊いて来た。


対自己PRでは、スキ-スノボーと言う予定だった。
これは、サッカーや野球だと

「なら今度一緒にやろうぜ?」

と誘われるリスクを回避するためである。

と同時に、リア充ポイントも上がる美味しい趣味だと判断したからである。


なので、

小さな声で、

「しゅ、趣味はスノボーとスキーです。」

「スキーは小学生からザウスで練習してました」

「ザ、ザウスというのはテラノザウルスやプトテラノザウルスじゃないですよ??」

「なんで、恐竜の上で滑るわけにいかないですからね」








「…………。」






教室は、

ただ、ただ、沈黙だけが過ぎった



本来の対リア充自己PRではここまでいくまでに下りがあり、肉付けされていたのだか、
今回はいきなり、趣味からきたので、訊いていた方は、水鉄砲を食らったような顔していた。




しまった…。





しかし、対リア充対策のPRでも、ここですべるのは想定の範囲内だった。




その対策とは?





「も、もしかして、滑ってます?」


「ぼ、ぼくはスキーで滑るよりも、話で滑る方が得意なんですよね」

「この学校も滑ってますし…」









「…………………………………………………………………………。」









本来ならば、誰かがツつこみを入れてくれるはずだった…






想定外だった





僕は、黙って席へと戻った。


謨吝ョ、_convert_20110907221903


PART3に続く(のか?)


これは、乙カレイヤーがgetナンパに目覚めるまでの外伝物語である
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コメント

頑張れ乙カレイヤー君(T_T)

nameless さん

応援ありがとうございます
今後ともレイヤー君をよろしくお願いします

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